駐在女子はじめました in シドニー

Sex and the Sydneyってタイトルにしようかと思ったけど、やめました。笑

あっというまに3ヶ月

あれ、もう7月!?なんですね、なんとびっくり。
オーストラリアは会計年度が7月始まりなので、
6月末は年度末でみんな忙しそうにしていました。


そしていよいよ最近は、
本格的に冬の気候になってきました。
シドニーに冬はないって聞いてたんですが…
全然寒くて、毎朝震えながら会社に行ってます。
3ヶ月前の私に、アドバイスしてあげたい。
冬服はいったん全部送っておけ、と。


寒いといってももちろん東京ほどじゃないんですが、
逆に東京ほど防寒もちゃんとしていません😱
窓からうっすら隙間風がはいるのは当たり前。
部屋はすぐ冷える。暖房はあんまりきかない。
冬服もあまり売ってないうえに値段が高い…!
みたいな感じで、もはやユニクロが友達です。笑


ただ真冬でも昼間は太陽が出ればポカポカで、
半袖の人もいるくらいの感じなので、
やっぱりシドニーは最高です♡


そしてカンヌのお祝いムードもひと段落して、
今週はちゃんとふつうに仕事をしていました。
日系クライアントのオーストラリアの作業とか、
みんなでアイデアコンペしたけど結局決まらず
再アイデア出しになった案件とか…


コンペのは個人的にいいアイデア
と思っていたものがあったのですが…
なんと別の国ですでに似た施策があったそうで…
イデア的にはあれが一番よかったんだけど、
さすがにちょっと似てて提案できないねー
というフィードバックをもらいました。涙


までもアイデアが似ちゃうのはよくあることなので、
むしろ提案前に気づいてもらってよかったです。
再アイデア出しでもうワンチャンもらえたので
今回はADの子とも協力しあいながら、
がんばりたいと思いますー!


そして日系クライアント作業については、
いままで日本側で海外作業をしたことはあっても、
海外側でやる機会はなかったので、すごく学びがあります。


わたしは思いっきり日本人なので、
行間を読んで意図を察するとかしがちなのですが、
オーストラリアでは明文化されているものが第一で、
いかに抜けもれなく明文化するかが問われます。
明文化していないことをフィードバックすると
後出しジャンケンみたいな感じになるし、
そもそも人が少ないのでスケジュール的に
どうにもならないとかもあります。


まだ始まったばかりですが、
今こっちで感じている気持ちや違和感を
もちろんこっちでも解決していきたいですが、
帰国してからも忘れないようにしたいと思います!


では最後に、最近覚えた英単語の紹介です!笑


Dodgy: 胡散臭いとか、疑わしいみたいな。
このお店ドッジーだねとか、オーストラリア人がしょっちゅう使います。


Bogan: (低俗な意味で)超オーストラリアンだね!って感じみたいです。
あいつはボーガンだ、とかいったらやばいのですが、このコメディ超ボーガンだよね、とかでは使えるらしい。むずい…


Hamper: 洗濯物を入れる箱
Humper: “to do the sex act with” だそうで、humpingというと事の最中に男子が上下に動くあれのことだそうで…
→プレゼン資料にaとuをまちがえて、humperとかくとやばい、ということがわかりました。笑


日々学びですね!スラング辞典が手放せない毎日です(^^;

 

カンヌ組が帰ってきた火曜日。わたしもトロフィー触らせてもらいましたー!

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