駐在女子はじめました in シドニー

Sex and the Sydneyってタイトルにしようかと思ったけど、やめました。笑

ただの旅人日記

年が明けてからというもの、めっきりひまです。
仕事がない、なんだか仕事がないよ〜!?
 
ワーカホリックじゃないと自負している私ですが、
仕事がないってすごいストレス!ということを
社会人人生でいちばん強く感じています。
 
仕事がないといっても、全くないわけじゃなく、
期限は決まってないけどやれたらやってね、
みたいなのがいくつかはあるのですが・・・
 
自分じゃないとできない仕事とか、
自分が必要とされている実感がないのは、
なんだか虚しいなぁと思ったりもして、、
やっぱり、やりがいマネジメントって、
すごく大事なんだなと気づきました。
 
ただ年明けから会社側もいろいろあり、
いっしょに仕事していたチームの2人が
レイオフでいなくなってしまったので
やりかけの仕事が飛んでしまったり・・
仕方のない事情もあったりします。。
 
レイオフは、会社側の事情により
 仕方なく発生するリストラです。
 レイオフされた側には非がないので、
 次の雇用へのネガは少ないと言われています)
 
私自身、日本にいるときは
レイオフを経験したことがなかったので、
その前後のちょっと気まずい雰囲気とか、
でも意外とあっけらかんとした感じとか、
なんだかすごく違和感があったのですが・・
 
でもオーストラリアの広告業界では、
競合プレゼンの勝ち負けなどによって
当たり前に起こることなのだそうです。
 
そして、レイオフをきっかけに
イギリスにワーホリに行くことにした!
みたいな子もいて、意外とこういう環境が
新しい挑戦をするきっかけにもなっている、
ということにも気づきました。
 
とはいえ、次の仕事がなかったらどうしよう・・
と落ち込んでいた子ももちろんいるし、
生活費の高いシドニーでは、家賃を払いつづける
のも大変なので、厳しいだろうなぁと思います。
 
そんな中、私だけ仕事ひましていて、
気まずいことこの上ないのですが・・・
でもこういう学びが長い人生のどこかで
役に立つような気もします…たぶん。。
 
そしてオーストラリアもあと2ヶ月なので、
週末は、各地を旅するのに超多忙です!笑
全豪オープンを観にメルボルンへいったり、
人生初のスキューバダイビングをしに
はるばるケアンズにいったり・・・
 
ケアンズは雨季ときいてはいたのですが、
すっごい大雨で、異常気象だったみたいです。
そんななかダイビングスポットまで船で2時間。
さすがの揺れっぷりにびびりましたが、
潜ってしまえば意外と大丈夫!
 
ものすごくキレイだったことはもちろん、
ウミガメやニモ、ドリーにも出会えて・・
いい歳で初ダイビングしてみてよかったです!
 
あとすごいびっくりしたのが、
インストラクターの日本人男性(26才)が
イケメンで、めっちゃ優しかったんですよ!
なんかもうホスピタリティの申し子!
 
英語や中国語のインストラクターは怖いのに、
彼のおかげで日本語だけめっちゃ優しく・・
ほんと日本人でよかったと思いました。笑
 
そういえば、シドニーでも、
カフェやホテルなどのホスピタリティ業界には
日本人や日系人がすごく多いと聞きます。
やっぱり細やかな気遣いができるので、
向いてるのかもしれないですね。
(ちょっと人種の偏見もあるかもですが・・)
 
もはや旅人日記みたいになってきましたが、
あと2ヶ月、引き続きよろしくお願いします^^
 
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