駐在女子はじめました in シドニー

Sex and the Sydneyってタイトルにしようかと思ったけど、やめました。笑

あっというまに月曜日…

今週もあっという間に月曜日…

どの国にいても平等に月曜はやってくるんですね。
て、えっまさか?日本は三連休なんですか?😱
日本の祝日の多さだけはうらやましい…


さて先週はみんなバタバタしてるものの、
私にできることはもうあんまない、すまぬ!
ということが多かったです。。


たとえば若手がみんな参加していた企画案件で、
企画自体はプレゼンできることになっても、
結局その企画をプレゼンレベルの英語とか
ビジュアルにするのは私じゃできなかったり…


女の子ペアと一緒にやっている企画も、
イデア自体はいっしょに考えたものだけど、
いざその映像のスクリプトをとなると、
私だけじゃ全然仕上げられなかったり…


日本語だったらできることが
英語になったとたんできない事も多いし、
私なりに描いてる仕上がりイメージと、
周りのイメージがずれてたとしても
こっちの方がいいとうまく説得できなかったり、
あーもーー!!ていうことが心の中で結構あり…


もちろん分かってはいることなのだけど、
やっぱりもどかしいし、ちょいちょい自信を
失いそうになるなぁと思いました。笑


昔上司からいわれた話で、
「何を言うかより、どう言うか。
    どう言うかより、誰が言うか。」


という言葉を思い出したのですが、
ほんと結局言ってることはほぼ同じでも、
実績のある人がいう言葉のほうをみんな聞くし、
英語カタコトだとちょっと信頼感は下がるし、
いろいろ厳しいところもあるけども…
でもここで引いたら負けなので
むしろここからが勝負ですね。
(何の勝負なのか。笑)


また個人的には、こっちでは明確に、
上にいる人がOKと言わないとプレゼンできず、
いわゆる自主プレ案件でも、先輩が細かく見て
アドバイスをもらってスクリプト書きなおして、
という作業をするのが結構驚きでした。


日本で自主プレ案件といえば、
若手だけでも進められるのが醍醐味で、
だからこそスピード感をもって今っぽい企画、
とかを提案しやすいイメージなのですが…
こっちではCD→ECD→アカウントみたいな感じで
一人ひとり話を上げていかないとならず、
時間かかるし、正直面倒だなとも思うのですが、
一方ですごく丁寧にこうした方がよくなるとか、
たとえばこうしてみたらとアドバイスくれたり、
こういう進め方のほうが、人を育てたり、

企画を良くするにはいいんだろうなぁとも思いました。


さて、ではでは今週もがんばりますー
ちなみに週末はテニスに、トリュフピザ会に、
クラフトビール作りにと大満喫しました♪
やっぱりシドニーは最高です!笑

 

f:id:Aiai1103:20180716075237j:image